【9月18日:プーノへ】

クスコのホテル
クスコのホテルTupac Yupanqui palaceはインカの石組みの外壁と親切な
スタッフで楽しく泊まれた。ただし床が冷たいのでスリッパが必要だ。
8時にバスのピックアップだが、それまで近所を散歩し、みやげ物屋でインカ時代
の物とか言う布切れを買う。価値が分からないがまあ記念だから良いか。
ホテルのパティオ 入り口には日本の
国旗も
隣のみやげ物屋で
インカの古い布を買う
始終親切にしてくれた
ボーイさん
 

観光&昼食付きバス
あらかじめ申し込んでいたバスにピックアップされて、プーノヘ向かう。英語とスペ
イン語のガイドなので詳しい説明になると良く分からないが、途中4、5ヶ所停まっ
て観光しながら行く。道路は良い。所々で観光列車と平行して走る。
圧巻は4335メートルのラ・ラヤだ。ここでも小休止があった。かなり寒い。タバコ
を吸うためにマッチを擦ると、すぐ消えてなかなかつかない。空気が薄いように感
じられ、自然に大きく息を吸い込む。富士山より高い所だが、体調は良好。

プーノへ着くころには暗くなっていた。名物料理を食べようと食事に出かけた。
バスには酸素ボンベが
用意されている
ガイドは2カ国語で
説明 
昨日列車で一緒だった
メキシコのマリアも同
じバス
14世紀のインカの
遺跡らしい
雪のアンデスと
観光列車
高度4335メートルの
ラ・ラヤ
プカラの遺跡館
フリアカの輪タク
町中に沢山いる

バスの中から
暗くなるころチチカカ湖
が見えてきた
independencia通り
目抜き通りとのこと
知り合った仲間と食事
手前1人前の名物
トウルチャ(マス)料理