今回は羽田からの出発だ。電車の乗り継ぎが悪く、集合時間の朝7時半に30分遅れて着いた。搭乗手続きはもうほとんど最後だった。そのためだろうか、座席がないとかで、何と5人全員がビジネスクラスに変更になってしまった!エコノミーとの差額金額で多分今回の旅行費用が出てしまうのではないだろうか。何しろプーケット・台北4泊5日で4万9千8百円(航空運賃・ホテル込み)の旅行なんだから。これでどこまで楽しめるか。ともかく幸先は良い。ありがとう!エアーチャイナ。
ビジネスクラスのお食事はさすがにグッド
シャンパンに始まりワインと飲物もグッド
食事をしたりくつろいだりしているうちにもう乗り継ぎの台北に着いてしまった。3時間足らずで、もう少し乗っていても良かったのだがそうもいかない。眼下の台湾はやけに溜め池が多く、区画整理された緑の田んぼだろうか広がっている。
中正空港では何もない待合室で1時間ほど時間をつぶす。飲み物の自動販売機があったが、小銭がないので買えない。
あまり日本人は見かけずほとんど台湾の人ばかりだ。
また食事が出た。ビジネスの和食にくらべてチャチッぽいが、ソレデモ美味しくいただく。それにしても本日2度目の食事は昼なのか、夕食なのか不明?
ビールは台湾ビールと言うブランド。
日はまだ高く入道雲が沸き立つ中、いよいよ目的地プーケットが近づいてきた。
プーケット空港に到着。さすが暑い。30度は軽く越している。空港で2万円ほど両替して迎えの車でパトンビーチのホテルに向かった。
ホテルは海岸から道ひとつ隔てたところで、部屋はツインで結構リゾート気分が漂うきれいな部屋だった。
夕方から町の散策に出かけた。
バンコックと違い屋台は見当たらない。にぎやかな繁華街も表通りのためかきれいで、安心して歩ける雰囲気だ。
歩いていると急に水をかけられた。誰にでもかまわず水をかけて良い、水かけまつりなのだそうだ。
夕食は海沿いのシーフードレストランにする。きりっと冷えたシンハビールがおいしい。おなか一杯食べて飲んでみんなで3300バーツ。